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舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』新キャストに稲垣吾郎 ハリー・ポッター役

TBS赤坂ACTシアターで上演中の舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』のハリー・ポッター役に、新たに稲垣吾郎が発表となった。

舞台『ハリー・ポッターと呪いの子』は、2016年に英国で初演。J.K.ローリングがオリジナルストーリー、ジャック・ソーンが脚本とオリジナルストーリー、ジョン・ティファニーが演出・オリジナルストーリーを手掛ける舞台で、世界各都市で上演。英国ローレンス・オリヴィエ賞9部門受賞、米国トニー賞は6部門で受賞した。

ハリー・ポッターの次男、アルバス・ポッターの苦悩と冒険、息子との接し方に悩むハリー・ポッターと、これまでのシリーズキャラクターが時空と並行世界を股にかけて多数登場し、描かれる大作だ。

日本ではTBSとホリプロにより、2022年に初演。通算公演回数1,100回、総観客数110万人を突破し、現在も無期限ロングラン上演中だ。

稲垣吾郎は映画やドラマの出演にとどまらず、舞台『No.9 ―不滅の旋律―』では4度に渡り、主人公ベートーヴェン役を全身全霊で務めあげ、好評を博した。

今回、稲垣吾郎が4年目新キャストのハリー・ポッター役に発表されたことで、稲垣が出演する7月~10月までのチケットが、3月29日からTBSチケットとホリプロステージで先行販売となる。既に稲垣吾郎出演回のスケジュールも発表されているので、狙って見に行きたい人は公式サイトを参考にしてほしい。

現在のハリー・ポッター役は3年目キャストとなる平方元基、吉沢悠が演じている。今すぐに『ハリー・ポッターと呪いの子』を見に行きたい人も、あわせて公式サイトをチェックしよう。

 

 

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