2.5次元舞台

舞台「鬼滅の刃」に加藤和樹と浦井健治が映像出演 上弦の鬼役

『舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里』の上弦の壱・黒死牟役に加藤和樹と、上弦の弐・童磨役の浦井健治が揃って発表となった。二人は初出演で、今舞台では映像出演となる。

『鬼滅の刃』は、週刊少年ジャンプで2016年~2020年まで連載された吾峠呼世晴作の漫画で、コミックスの累計発行部数は1億5,000万部を突破。テレビアニメ版の放送で爆発的な人気を獲得し、劇場版も含め「鬼滅」は世界的な超人気コンテンツであることは、説明不要だろう。

その舞台版である舞台「鬼滅の刃」はネルケプランニングにより2020年初演。以降は2021年に「其ノ弐 絆」、2022年に「其ノ弐 無限夢列車」、2023年には「其ノ肆 遊郭潜入」がシリーズ上演された。

今期の「其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里」は脚本・演出に元吉庸泰。音楽は和田俊輔。振付には梅棒の塩野拓矢が担当する。

加藤和樹演じる黒死牟と、浦井健治演じる童磨は、首魁の鬼舞辻無惨の配下の「上弦」の上位の鬼で、主人公・炭治郎たち鬼殺隊には相当な強敵だ。今回は「映像出演」ということだが、回が進めば、実舞台出演も実現するのだろうか。

今回の加藤和樹と浦井健治の舞台鬼滅出演の報とビジュアル公開を受けて、Xでは、「これ以上ないキャスティング」などの絶賛の声が多数見受けられた。

『舞台「鬼滅の刃」其ノ伍 襲撃 刀鍛冶の里』は、東京・天王洲 銀河劇場にて4月11日(金)~20日(日)、兵庫・AiiA 2.5 Theater Kobe で4月25日(金)~27日(日)まで上演となる。

 

 

-2.5次元舞台
-, ,

PAGE TOP